一貫性を持って高値と安値を決める方法=Swing Highs and Lows
高値と安値を確定する方法が一貫していないと、相場の見方やトレードの判断に混乱が生じることがあります。スイングハイ・スイングローを理解することで、相場の流れを的確に把握しやすくなります。過去の高値や安値を基準にして、現在の価格の位置を把握することで、トレンドの強さや変化の兆候を読み取ることができます。
【高値・安値の定義】
スイングハイ:SH
特定の高値が、その高値よりも低い高値(価格)のローソク足が左右にそれぞれ連続してn本あるときに、その高値をスイングハイと定義します。
スイングロー:SL
特定の安値が、その安値よりも高い安値(価格)のローソク足が左右にそれぞれ連続してn本あるときに、その安値をスイングローと定義します。
【高値・安値の定義】
・「ReviewCandleChart」や「RT」に連動するので過去チャートでの検証可能(基準縦線から右側が非表示)
・判断本数を設定で任意の本数に変更可能。初期値は伝統的な「6」本(Larry R. Williams)
・SH、SLマークの色設定が可能
・マーク、SH(↓)、SL(↑)のマークを変更可能(コード値を指定)
・マークの表示位置(ローソク足との間隔)をPips値で設定可能
・マークの表示・非表示の切り替えキー設定が可能
設定
「DLLの使用を許可する」にチェックを入れて下さい。
----- 【SH/SL設定】 -----
判断本数
初期値は[6] Larry R. Williamsの書籍で紹介されている値
<マーク>
サイズ
SH色
SL色
SHマークコード↓
SLマークコード↑
表示位置ギャップ(Pips)
SH、SLの表示の設定します
マークコードは、添付のコード表を参照ください
----- 【キー設定】 -----
マーク表示・非表示キー
SH、SLマークの表示・非表示をコントロールするキーを設定します
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