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ATR@line ボラティリティをマルチタイムフレームで可視化(2025/07/08)

  • 執筆者の写真: 加減
    加減
  • 7月8日
  • 読了時間: 3分
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相場の"勢力範囲"をマルチタイムフレームでPIVOTのように可視化する。環境認識を劇的に変える、次世代ボラティリティ・インジケータ。



「ATR@line」は、複数の上位足のボラティリティ(ATR)を基準とした価格帯を、お使いのチャート上に自動で描画する革新的なMT4/MT5用インジケータです。


  • 上位足のどこが意識されているか分からない…

  • 利食いや損切りの目安を、もっと客観的に決めたい…

  • 複数の時間足を確認するのは手間がかかる…


こんな悩みを持つすべてのトレーダーのために開発されました。

「ATR@line」を使えば、長期足トレーダーが意識する潜在的なサポート&レジスタンスゾーン(ATR幅)を一目で、しかも現在見ているチャート上で把握できます。


主な特徴

マルチタイムフレームの"壁"を自動描画  現在表示している時間足を基準に、それより上位のすべての時間足のATRラインを自動で描画します。5分足を見ながら、1時間足や日足、週足のボラティリティ・ゾーンを確認できるため、短期トレードと長期トレンドの連携がスムーズになります。  


  1. ボラティリティを直感的に把握  各時間足のラインは、直近の終値を基準として上下にATR値幅で描画されます。このライン幅そのものが、その時間足の「ボラティリティの大きさ」を示します。   ・ライン幅が広い: ボラティリティが高く、値動きが活発な状態  ・ライン幅が狭い: ボラティリティが低く、相場が落ち着いている状態   この視覚情報が、あなたのエントリー、利食い、損切りの精度を格段に向上させます。

  2. 優れた操作性とカスタマイズ性 ワンキー表示/非表示:    [設定キー] を押すだけで、すべてのラインを瞬時に表示/非表示に切り替え可能。  チャートをクリーンにして、プライスアクションに集中したい時に非常に便利です。  

    自由なスタイル設定:  各時間足のライン(上下)の色、線種(実線/破線など)、太さを個別に設定できます。  ご自身のチャートデザインや分析スタイルに合わせて、最適な表示にカスタマイズしてください。  

    便利な価格コピペ機能: [設定キー] を押しながらラインや価格ラベルをクリックするだけで、その価格をクリップボードにコピー!  分析記録など、かつてないほど簡単になります。 



補足

1.上位足ATRラインが描かれていない場合

 挿入直後などのタイミングで

 上位足のラインが惹かれない場合は、Escキー(初期設定)を押して、表示・非表示を切り替えてみて下さい

2.上位足ATRラインが描かれていない

 上位足のレートデータを元にATRを計算しますが、期間分のデータ無い場合は計算出来ず、表示されません

 MAモデルSMMAの場合は指定期間X4倍、EMAの場合は指定期間X3倍のレートデータを必要とします

3.ATRラインの価格をコピー

 Cキー(初期設定)を押しながら、ATRライン、表示ラベルをクリックすると、価格をクリップボードにコピーします

 コピーした対象のラインとラベルは、黄色に変化し、ローソク足表示のタイミングで元の色に戻ります






【ATR@line】ボラティリティをマルチタイムフレームで可視化[MT5/MT4]
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