ZigZag波＋リトレースメント戦略のためのツール
「RCCZigZagBands」インジケータは、ZigZag波に対して、フィボナッチ・リトレースメントとタイムゾーンによって囲んだ四角形を描くツールです。
ZigZag波動をベースとして、リトレースメント戦略の補助をするツールです。
「RT」や「ReviewCandleChart」と連動するので、過去検証の強い味方となります。
設定
「DLLの使用を許可する」にチェックを入れて下さい。
----- 【ZigZag】 -----
<設定>
Depth
Deviation
Backstep
初期値は、Depthが[12]、Deviationが[5]、Backstepが[3]
Depthの数値を大きくするとZigZagの山や谷が大きくなり、小さくすれば山や谷が小さくなります。
<ライン>
種類
太さ
色
ZigZagのラインを設定します
----- 【リトレースメント・バンド】 -----
識別ID
表示：チャートの
１つのチャートに複数の「RCCZigZagBands」を挿入する場合は、「識別ID」に重複しないような値を設定してください。
リトレースメントバンドの表示（前面・背面）を設定します。
<戻りバンド>
スタート位置(TimeZone)
バンド幅(TimeZone)
価格1(Retracement)
価格2(Retracement)
色
ZigZag波の１辺が下降の戻りバンドの設定をします
縦は価格、横はフィボナッチタイムゾーンの値でバンド（四角形）を描画します
初期値は、スタート位置が[1.0]、バンド幅が[2]、価格1が[50.0]、価格2が[61.8]
ZigZag波の1辺の始点と終点を元に、フィボナッチ・タイムゾーンの1.0の位置から幅が2で、フィボナッチ・リトレースメントの50%-61.8%の高さで、戻りバンドを描きます
※初期値は、ZigZag波の終点から、ZigZag波の幅X2で、50%-61.8%の高さで描く設定
<押しバンド>
ZigZag波の１辺が上昇の押しバンドの設定をします
バンドの描画位置、大きさの設定は、「戻りバンド」と同じ
----- 【キー設定】 -----
ZigZag表示・非表示キー
Bands表示・非表示キー
ZigZagラインの表示・非表示をコントロールするキーを設定します
リトレースメントバンドの表示・非表示をコントロールするキーを設定します
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